清泉 七代目 純米吟醸生貯蔵酒
久須美酒造の若き当主、七代目 久須美賢和(よしたか)が若き蔵人と一緒になって室に入り醸した若き世代に日本酒の素晴らしさを知って欲しいと願う渾身の酒。
第2の精米とも言われる〝洗米〟に気を配りました。
糖尿病患者用に作られた米砥ぎ機に着目し改良した機械を導入。
米ぬかをきれいに落とし素早く丁寧に米を洗いあげることにより、理想的な〝突き破精〟麹ができ酒自身のモチベーションが上がり老にくい酒質にあがります。
麹造りは麹蓋を使用した手間をかけた伝統の技を継承しながら、新たな試みを取り入れた良酒造りに対してあくなき想いが詰まった傑作。
味は新酒らしい新鮮な果実を連想させるみずみずしい香りに、爽やかな酸とほのかな甘味のバランスが良く、透明感のある喉越しにいつの間にか盃を重ねてしまいます。
ラベルもアートディレクターの浅葉克己氏より千住博画伯の名作(ウォータフォール)と中国・清時代の書家・金農の書体で飾った斬新なラベルで専務の洗練されたセンスが光ります。
商品番号:kiyoizumi0027
清泉 七代目 純米吟醸生貯蔵酒
- その他
- レビュー
- 規格 : 純米吟醸生貯蔵酒
- 原料米 : 山田錦
- 精米歩合 : 55%
- 使用酵母 : 9号
- アルコール度 : 14~15度