ボーヌ プルミエクリュ ベリサン 2012
近年のブルゴーニュにおけるトップ ドメーヌのひとつとして評価される醸造家エリックが手掛けるボーヌ村のワイン。
ボーヌで1番最初にワイン用葡萄が植えられたと言われている由緒ある畑です。昔はボーヌをベリサン(ラテン語でベリニアム)と呼んでいました。畑は粘土質で、丘の下の村の近くのエリアに位置します。ステンレスタンクに入れ、温度管理のもと3週間発酵させます。その間にピジャージュします。柔らかく圧搾し、フレンチオークの樽(一部新樽)に入れ熟成させます。濾過も清澄もせず、月のカレンダーに従って瓶詰します。リッチなワインで、丸みがあり、わかりやすいスタイルです。飲み頃はもう少しあとになります。生産量は僅かです。
商品番号:beaune-premier-cru-belissand
ボーヌ プルミエクリュ ベリサン 2012
- その他
- レビュー
- 生産地域 : フランス・ブルゴーニュ地方
- 格付け : ACボーヌ
- 生産者 : ヴァンサン ジラルダン
- 色/タイプ/容量 : 赤/フルボディ/750ml
- 葡萄品種 : ピノノワール