2012・長月15日 ハルトのパパとママの結婚式

今日は我が家にとって今年の一番の行事の娘の結婚式。2年前にハルトを身ごもった時、娘のつわりが激しくそして両家とも忙しくて結婚式は落ち着いてからとのことで先に嫁がせました。無事ハルトが生まれ、ハルトが歩く頃を見計らってこの9月に式をすることで準備してきました。

残暑が残りますが、空は真っ青の絶好の天気。化粧を上手くしてもらって娘も普段とは見違えるほどのドレス姿でした。ヴァージンロードも無事努め、それからはゆっくり新婦の父親を味わいところですが、唯一の心配の種は孫のハルト。歩くようになったのはいいけど、じっとしていられずとにかくあちこち歩き回る、そしてお姉さん好きでお姉さんを見ると愛嬌を振りまき、その場から離れない(俺にソックリと娘と妻によく言われる)ので、お守りに汗だくになると覚悟してました。

やはり最初は、ママの変わりように泣きだし(笑)ましたが、披露宴では私と妻の間でなんと幼児椅子にいい子に座り、ハルト用のお子様ランチを黙々食べ、新郎新婦のお友達の余興や歌にリズムをとって体を揺らす姿は可愛さ満点。その後しっかり娘の友達のところへ行って愛嬌も振りまくる、そこでじいちゃんも負けじと注ぎながら褒め言葉を連発でたれ目二人がデレデレ。

親子3人でキャンドルサービスしている姿は何とも言えない喜びが、約2年嫁に出す感傷はちょっぴり薄れてしまったけど、それを上回るの楽しい結婚式でこの時期にして良かったとつくづく思う。