ボジョレー ヴィラージュ ヌーヴォー ヴィエイユ ヴィーニュ ラブレロワ

2024 ボジョレー ヌーヴォー　11月21日（木）解禁！

【メゾン・ラブレ・ロワ】1832年に設立されたメゾン・ラブレ・ロワは、ブルゴーニュ地方ニュイ・サン・ジョルジュの中心に位置する名門メゾンとして知られています。
このメゾンの歴史は、1841年6月30日、ブドウ畑の所有者でワイン商であったアメデ・ラブレがフィリピーヌ・ロワと結婚を機に始まります。アメデは自分の名前に妻の名前を加え「メゾン・ラブレ・ロワ」を設立。

以来およそ2世紀にわたり、ブルゴーニュのアンバサダーとして優れた評価を獲得してきました。現在では世界30カ国以上のワイン愛好家に親しまれています。

ぶどうは樹齢３５年以上の古樹を使用。古樹ならではの凝縮感溢れる果実の味わい、そしてボジョレー地区が持つテロワールが詰まった最高傑作のヌーヴォー。

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〇ボジョレー・ヴィラージュ：「ヴィラージュ」とは「村」の意味で、ボジョレー地方の中でも「法律で定められた特定の村で収穫された葡萄でできたもの」です。ボジョレー地区のなかでも、北部の村に位置するより良いワインを産出する、39の地域の村のみにつけることを許された称号で、普通のヌーヴォーよりワンランク高いことを意味。葡萄の収穫量やアルコール度数などが、普通のボジョレーより厳しい。

〇ヴィエイユ・ヴィーニュ:フランス語で「樹齢の高いぶどうの木」を意味し、一般的に古木から採れたぶどうから造られたワインは、そうでないものよりもクオリティーが高いと言われています。