清泉 七代目 大吟醸
平成10年(1998年)久須美酒造の若き当主、七代目 久須美賢和(よしたか)が当時専務の時代若き蔵人と一緒になって室に入り醸した若き世代に日本酒の素晴らしさを知って欲しいと願う渾身の酒「七代目 純米吟醸生貯」は今でも多くのファンを魅了しているロングセラーの人気を誇ります。
あれから20余年、さらにパワーアップした「七代目 大吟醸」が遂に登場。久須美酒造は先人が編み出した麹蓋による麹造りをこれからの蔵人にも伝承するべく鍛錬を重ね、理想形とされる「突き破精麹」のさらに上をいく「出目金麹」造りを酒造コンサルトの権威戸塚昭氏の指導のもとに挑戦。香り偏重の大吟醸とは一線を画すどんな料理とも調和して引き立てる妙味に仕上がりました。
華美でなくさりげない、それでいて力強い香りと味を是非ともお愉しみ下さい。
「清泉 七代目 大吟醸 2021」
久須美酒造の酒質の素晴らしさは、寝かせても味が崩れる事もなく、輝きを増します。年代の飲み比べで日本酒の神秘を妙をお楽しみください。
商品番号:kiyoizumi0015
清泉 七代目 大吟醸
- その他
- レビュー
- 規格 : 大吟醸
- 原料米 : 山田錦
- 精米歩合 : 40%
- アルコール度 : 14~15度